当社の強み
建てたあとも末永いお付き合いができる工務店
小川工務店はハウスメーカーではありません。自由設計中心のためモデルプランもなく、これといったスタイルもありません。だからこそ、私たちは奮励努力を惜しまず、お客様の想いや夢をベストなカタチでご提案いたします。
いつも「どうしたらお客様の想いや夢をより良いカタチにできるだろうか」と試行錯誤しながら、お客様の使い勝手の良さと快適さにこだわった家づくりを目指しています。お客様の想いや夢がカタチになり笑顔がこぼれたとき、それが小川工務店のスタイルになるのです。
私たちは、訪問や電話などでの、いわゆる「営業」は行いません。なぜなら、ご依頼いただく仕事のほとんどが、OB様や協力会社様の口コミや紹介といった「つながり」で受注しているからです。作業中の現場を見た隣家のご主人が「技術の高さに驚いた。うちのリフォームもお願いしたい」と連絡をくださったり、弊社で家を建てたOB様が「この会社なら素敵な家を建ててくれるよ」と新たなお客様を紹介してくださったり。ありがたいことに、多くのお客様から信頼を寄せていただいています。
人と人とのご縁やつながりを大切にしてきた小川工務店の強みは、このひと言に尽きます。
代表メッセージ
伊豆の風土に育まれて半世紀、
これからも皆様と共に歩み続けます。
昔も今も、末永く愛着を持って住んでいただけるデザインと、住みやすさ・使い勝手の良さにこだわり、伊豆の風土に適した建物をご提案してきました。
先代が大工としての道を歩みだした頃の伊東は、漁業や農業などの第一次産業が盛んで、それに伴い建設業も大忙しだったと聞いています。その後、伊豆高原でホテルや旅館、別荘の建築ラッシュが起き、弊社も多くの建物を手掛けました。時代とともに主な仕事の内容は変わりましたが、私たちの建築に対する思いは変わりません。
小川工務店は、父である先代の小川廣市が昭和38年（1963年）に設立。創業55年となった平成27年（2015年）に私こと小川雄治が代表取締役に就任し、事業を継承しました。
事業継承後、かつて先代が設計・建築を手掛けた別荘のリノベーション工事を行ったことがあります。先代が施工した建物に、事業を引き継いだ私たちが新たな建物として命を吹き込んでいく。この上ない喜びを感じると同時に、地元でこの仕事を続けていくことの意義と、責任の重さを感じました。先代がつないでくれたお客様はもちろん、これから出会うお客様との絆を大切に、これからもこの地で皆様と共に歩み続けていきます。
代表取締役 小川雄治
沿革
昭和３８年 ４月
現住所にて小川廣市が小川建築を創業。建築一式工事の請負施工に従事。
平成 ２年 ３月
資本金３００万で、有限会社小川工務店を設立。代表取締役に小川廣市が就任。
平成２７年１０月
小川廣市が代表取締役を辞任。小川雄治が代表取締役に就任。
